台湾のファブリーズについての検索が一定数あり、出先で調べてる方もいらっしゃるようなので冒頭に追記。
CMがあるようにファブリーズ(Febreze)は一応売っているようですが、あまり置いていない様子。 ですがコンビニやスーパーでファーファの霧スプレーが売っています。 「熊寶貝(2文字目はウ冠に王缶貝)」という名称で、100mlの筒のようなサイズ。 消臭スプレーという括りで探したい方は「衣物清新噴霧」を探していると伝えれば通じる可能性があります。 個人的には日本で買って適当なスプレー容器に詰め替えて持っていくのを推奨。 ファーファ多分除菌・殺菌効果はないんで。 どうしてもファブリーズって時は三越になら輸入品がある模様。価格はお察し。 |
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台北にいる間お世話になった宿の写真と情報。
いつもなら安宿レビューに載せるところだが、国外なので日記に混ぜます。 台北ホステルさんはドミトリーの宿でも珍しい位置に存在する宿で、最寄り駅は善導寺。 基本的に日本人向けの宿はどこも中山駅付近なので大分珍しい部類。 善導寺駅1番出口を出て振り返り、信号を渡って左へ。 次の角を右に曲がって突き当たり左手の建物、6F!! ってくらい簡単な場所。お隣はお寺さんなのでたまにお経聞こえます。盆踊りみたいなお経。 建物の前にバイクやら自転車やらが止まってるけど気にせず入る。 6F。これだけは忘れてはいけない。フロントは6F。エレベーターあります。 曲がり角さえあってれば看板があるので(遠くからだと読めないかもしれないけど)、すぐわかるはず。 ドミは300元かな。ひょっとしたら350元かも。シングルでも500元。 …というのは予約をしていたらの話。 俺は予約なしで行ったのでどうやら部屋が空いていなかったらしく、ダブルルームに1人で泊まることに。 一泊800元と痛い出費だが、これも勉強代。 日本の宿と大差ないどころか、これでも東京で一泊するより安いのが恐ろしい。 …………あれこれテレビついてる部屋の価格だよね!?ついてなかったんだけど!! いや、日本の番組以外意味わかんないからいいんだけどね!? アメニティなし(石鹸のみ)、タオルなし。 全て持ってきて賄うことになる。 言語は中国語か英語のみ。奥さんが少しだけ日本語わかるので、やり取りするなら奥さんへ! 部屋への案内をしてくれた子が…バイトさんなのかな? 英語のみの子だったので(白人さんでした)、英語使用がいいと思う。 「alone?」って言われましたけど、はい、aloneです。泣いてないよ? HomeAlone知らなかったら通じない単語だったんだけど映画ってすごい。 簡単な単語しかわからなくても、こちらの皆さんはわかるように試行錯誤してくれるので暖かい雰囲気なのは間違いない。 チェックインの記入は漢字でOK。 ……ていうか英語のみだと俺泊まれてない。 各所への移動が楽な立地だが、近い夜市ってものがこれといってない。 なので毎日夜市いきたいから近いとこに1つほしい!って人には向かない。 逆に、夜市は帰る途中に寄るから色んなところに行きやすいところがいいなって人に向いてる立地だ。 正直この場所で一泊800元はお得。 シェラトンがある場所とほぼ同じなんだぜ? 周辺にコンビニは、駅6番出口から北に行ったところに7-11とokストアさん。 あと、3番出口の方……要は大通りを渡って左にちょいといったとこにスーパーがある。飲み物はここのほうが種類豊富でいいかも。 あとは警察やら消防署やら監察所やらランニングするようなトラックのついた公園があって周辺散歩が捗る。 ベッドは勿論ダブルサイズ。 掛け布団は一枚だけだったけど、1人での利用かどうかは訊ねられるので2人以上なら貸し出しがあるんじゃないかな。 シーツは台湾では基本的に青のようだ。 枕カバーはいいんだけど、シーツがマットレスにそのままついてるようなタイプで洗濯してあるのかなぁ……?って感じ。 実際俺のじゃない長い金髪が落ちてたし。ウィッグ持ってきてないんだけどなぁ。 掛け布団は見てのとおり、掛け布団のカバーのみ。 予備知識編の通り、この辺はこういうのが多いようだ。 台湾と言っても雨の日は肌寒いのでシーツだけじゃ足りないんだけどな…。 窓周辺には観葉植物やエアコン、加湿器が置いてある。 ソファは立派なので、小柄な子ならここでも寝れるだろうな。 エアコンは別料金ってことなんだが、夏ならまだしも秋なら必要性が全くない。 年中通して雨が多いから、この時期は暑さを感じないんだろうなぁ。 冷房ならまだしも、エアコンこのサイズで暖房っていうのもどうなん。 机はこれしかなかったので基本的にソファかベッドで荷物を広げることになる。 部屋にごみ箱はなく、退出時まで部屋にためておくか、6Fの階段にあるゴミ箱に捨てるか。 扇風機は備え付け。 クローゼットには20本以上の針金ハンガー、靴箱にはサンダルが3足確認できた。 なのでここに泊まるのであればサンダルは必要ないな。 風呂場1 風呂場2 一応開くのに間をおいてみる。 風呂場は見てのとおりの湯船なしユニット。 ティッシュは尽きたらフロントに報告したら新しいのをもらえる。 給湯器は部屋ごとなので好きな温度に設定していいようだ。 シャワーはヘッドを置くところが欠けてて、好きな角度で置いておくことはできず。 でも使い慣れたスタイルなので、そこは好印象。 石鹸は据え置き。 出窓に洗濯物を干しておけるんだが、見てのとおりなんかよくわからないものが置きっぱなし……。 台北は風が強いから、干して出かけてる間に隣の服に寄ってて乾ききらなかったってこともあるので、部屋に戻れるタイミングを見つけたら確認したほうがいいかもな。 洗濯バサミを持っていってたらハンガー位置を固定しておけるんじゃないかと思う。 ちなみにこれ、ソファの後ろの窓だ。 ズボンには高さが足りないので室内干しか、ハンガー2つ使って折って干すか。 これらは6Fのフロント。 キッチンはここのみ。よくあるドミスタイル。 これらの他に皿と冷蔵庫も共有。 レンジの横にあるのは給湯器だな。 折角だしカップ麺も試してくるべきだったか。 次回いったらそういうのもガッツリ食ってみよう。 日本じゃあんま見ないような?公衆電話の設置。 小銭とカードの使用ができて、カードはフロントで購入可能とは公式HPのお言葉。 翌日の宿の予約もここでできるってことだけど、そういう業界的に複雑なことはしていいのかな? かけかたわからなかったら訊けるってのが強い。 奥にある紅茶とクリープはさすがに共有じゃないんじゃないかなー? パソコンは自由使用okで、この一台のみ。 パソコン上の本棚には最新のるるぶが2冊置いてあった。 他に日本語の本は1冊2冊あるかどうかくらいだったな。 ちょうどこの左手に受付がある。 人がいたので撮れなかったけど、この右手にテレビと書籍があるリビングがあった。 パソコンを持ってきている人はここでコンセントを借りてパソコンいじってたな。 机とソファの距離が微妙にあったがやりづらくないのだろうか。 ドミトリーの子がここでパソコンしてたってことは、ベッドサイドにコンセントは無いのかな。 その他の設備 ダブルの部屋は二重扉。 重い鉄の扉がメインで、鍵をさしたら捻ったまま手前に引く。俗に言うオートロック。 中の扉は相変わらずの押しボタンっていうのか、あれでの施錠。ユニットバスのドアみたいな。 両方使えば2重鍵になるが、なんていうかこの国の扉はなんでこう面倒なのか。 この2種の鍵がセットになったものを借りて、預かり金が500元。 これは鍵返却時に返してもらえる。つまりそれまでは自己責任で鍵持ちっぱなし。 朝早い場合は前日に鍵を返してチェックアウトして、翌日はオートロックに任せる。なんてのも可能だ。 可能だけど、1人で泊まって俺みたいにダブルの部屋に通されたら鍵開けてくれる人がいないから無理だと思っていいんじゃないかな……。ないてないよ。 町を歩いて「この扉なんだろう?使ってみたい!」って人はこの部屋は良いところだろうと思うが、多分どこの宿も同じ扉ついてるんじゃないかな。 外扉は撮り忘れたけど、内扉は扇風機の写ってる写真にあるあれ。 あのドアノブの真ん中にあるポッチをポチッてする。 チェーンがないせいか、ごっつい鍵じゃないせいかはわからないけど不安パない。 虫は残念ながら結構いました。 といっても、蟻とチョウバエみたいなのと、小さい甲虫。 しかも全部が日本で見るものの4分の1ほどと、とても小さい。 食べ物をベッドの上で巻き散らかしてそのままとか、風呂場のドア開けっぱなしてずっと放置とかしてなきゃ気にならないだろう。 あとは目が良いと気になるかなってくらいか。 気になったのは換気口だな。 風呂場の換気口が室内に向けてしかなく、天井や廊下に向けてのものが見当たらない。 なので室内が湿気てしまうか、風呂場に湯気が閉じこもりっぱなしか。 外からの虫の侵入がないのはありがたいが、ベッドに面した換気口が埃だらけなのが気になって気になって……。 頭に落ちそうで落ち着かない。 洗濯機は……あるらしい、です。 俺の言語能力じゃ無理だったし部屋洗いで済むしで、どっかにはあるんだ! ベランダ物干しサービスがあるから、どっかには!! wifiは2種類飛んでるけど、俺の部屋は電波が弱かったな。 電波優先ならドミのほうがいいだろう。 もしくはリビング使用。 電波元が6Fで、俺の泊まったのが3Fなので1,2Fから飛んでくるホームステイの電波のほうが強いくらい。 コンセントは2〜4口。 個室のベッドサイドに一応ありはしたんだが、なんかあの、カバーがなくて怖くて使えませんでした。 体感2口。足りない。 しかも部屋広いからベッドにコード届かなくて机も移動させなきゃ届かなくて。 他の部屋は多分……大丈夫なんじゃ…ないかな……? このホテルの日本語サイトいじりてぇ……。 申し出たらできただろうかー…って、あそこにあるパソコンじゃ日本語打てないんだよなぁ。 ぱ…パソコン持っていってコピペをお願いするとか、さ…。 おばさーん!手直しさせてくださーい!!! |
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持ってきてないんじゃない。 宿探してる間に折れたんだ。 持ってきてはいたんだ。信じていただきたい。 鯉のエサの自販機。 年代モノだなー。 使えなくてもオブジェとして立派に役目を果たしそうなデザインだ。 自販機はどの方向にも設置してあった。 海外はやはりこういう、施設内に置いてるのが多いんだろうな。 でも施設内ならどういうとこでも置いてて安全なんだろうか?韓国だと古墳公園で見たし……。 警備員さんってどのくらいの頻度で見回ってるんだろ? この手の自販機で結構見るんだが、紙パックのジュースがうまかった。HI-Cみたいな感じ。 しかしでかい。200mlとかじゃない。350mlくらいのサイズ。 実物見たときに「マジかよ……」って呟いたくらいの量である。 のぼれない階段。隠されたメイン建築物。 ちくしょう。 逆を見たらこんな感じ。 台湾は空港の前やら、公開してる建物やらの周りに国旗が山ほど立ってる。 微笑ましい。 こういうのを俺は見たかったんだ! 今やおかしい日本語を見つけるほうが難しくなってしまっていて、簡単に観光できるようになってから随分経ったことを実感させられる。 俺が台湾に行きたくなった原因の旅行記ですら2001年の出来事とか、恐ろしい。 なんか丁度誕生日なのかな? こういうタペストリーというかポスターというか、そういうのがあって人もそこそこいるんだが、これといった催しはしてなかった。 時間限定で何かやってた可能性はなくもない。 中はいつもどおりやっているようなので入場させていただく。 ちょっと雨強まってきたので雨宿りも兼ねて。 表の階段使えないだけで、内部から上にのぼるのは可能らしい。 エレベーター! 相変わらず扉凝ってる!! 最上階のでっかい像!! ずっと守衛さんが護ってるんだが、全然動かなくて人形じゃないかとすら……。 これで生身なんだから、向こうの警備の人って凄いよなぁ。 交代式を見れるところもあるらしいが、今回は行ってない。有名なので旅行者では見にいく人の方が多いだろう。 天井も凝ってる。中正祈念堂って書いてあるんだが、1階からじゃ多分見えないんじゃないかな。 2階にあがれば見れるし、行くことがあればこの拘りを確認していただきたい。 中間階がやってなかった。メンテ中じゃしょうがない。 リベンジを誓おう。 中正祈念堂のスタンプたち。 北出口を背に右手の詰め所っぽいとこにあった。 他の場所になければこの4種。 近所に2枚目みたいな感じのベンチ置いてるランニングコースあるなぁ……。 1枚目はジムにあるやつと同じようなつくりで、違うのは重しが自分の体だってことか。 試してみたかったが雨で濡れてて試せず。 鼎泰豊にきました! 2階と3階があって階段が別々なようで、案内されるけど間違いそうでこえー。 小籠包の食べ方を書いたものがあるんだが、表面と裏面で書いてる言語が違って「中国・韓国・英語」の側と、「日本・フランス」の側があるんだ。 それで中韓英側を向けてると同じことを体験するかもしれない。 どっち向けてたかは忘れたが、ぼーぜんとしててやっと気付かれたので多分原因はその紙。 うおおおおおおおおお!!!!きたぞー!!! 微妙に手順間違ってるけどいいや! 味はオーソドックスな感じ。ちょっとお高いけど、きちんとした店ではまだ手頃な価格ってのが大きいかな。 近所に台湾料理屋があるからよくいくんだけど、そこより薄味だったのでひょっとすると他の店より塩っ気は落としてるのかも。 俺のよくいってるところが濃くなりすぎてる可能性もあるが。あの店、昔に比べて塩分強くなったからなぁ。 サービス料のかかるお店で、持ち帰りのみもあるのでやってない方がおかしいんだろうな。 お箸とレンゲもつけてくれたので食器がなくても安心して、遠慮なく頼んでください。 日本にある鼎泰豊にいってみたが、炒飯が1050円(公式にはないけど同じ豚肉炒飯で)、小籠包が4個で546円と、1.5〜2倍の価格に。 いいとこに出店してる店とはいえ、さすがに炒飯高すぎだろ!! 向こうじゃサービス料込みで800円しなかったからショックが隠せない。 鼎泰豊さんを出て、暫く散歩してから永康15へ。 有名なかき氷屋さんだ。 永康15さんがまた名前変えてたー!!! フルーツどっさり乗ったやつで160元! なんだが、これはあの期待した甘さがなくて……そうか、マンゴーのやつだけなのか……。 あの甘さを期待して食ったので驚いたな。 なんか甘いの期待して甘くなかったって前もあったような……。 マンゴーはそんなに食えないから期待果たせず。 でもこれもうまい。フルーツが冷凍っぽいのに冷凍じゃないくらいに味留めてる。 量は……ボールペン比較で置いたんだが隠れちゃってるな。 ちょっと大きい丼サイズで、余裕に思えるんだが上に乗ってる分が終わった辺りで冷たさにやられていくんで1人で食うもんじゃない。 皆分け合ってたし、そういうもんなんだろう。 俺も同じことする自信がある。 全部日本語だったのにな。最初から最後まで日本語でしか応対してないのにな。 ここは注文もメニュー見ながら指差しでいけるので気軽なお店。さすが旅行本常連だけある。 人いっぱいでも、少し南下したところに2件目があるのでそちらも見てみるといいかも。 しかし……雨天に食うもんじゃない。寒い。 |
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ある種恒例。JCBプラザラウンジいってきました。
17時半までとか、閉まるの早すぎる!! ビルの営業時間にあわせているのか、それとも台湾が早閉まりの国だからなのか。 ラウンジじゃないほうがどこにあったのか把握してなかったけど、JTBにあったのな。JTBなら見た覚えがある。 車が入り込めるような大きい建物です。アーケードの途切れたところで注意すればわかるんじゃないかな。写真撮ってなかった。 エレベーターで6階にあがって右手。色んな会社が入居してるビルなので捕まらないかビクビクしてた。 パッと見無人だけど、待ってれば人が出てくる。 中は12畳あるかな?ってくらい。結構狭い。しかし設備はいろいろ。 飲み物は温かいものメインと思っていい。 右手の冷蔵庫にはお子様のためのジュース(オレンジ・グレープ)が入っている。あと冷水かな。 お持ち帰りはご遠慮くださいとあるので、持ち帰ろうとする人がいるのだろう。 ティーパックは紅茶、プーアル茶、烏龍茶、台湾風緑茶、…左端の文字が潰れていらっしゃる……。香片ってやつ。 コーヒーはミルク・砂糖入りのネスカフェと同じくucc、そしてポットに入った無糖。 コーヒーポットの横に、パックに入った水が置いてある。 ツアーのパンフや別の国でのJCBパンフ。そして各観光雑誌。 新聞もあるし、日程とりすぎて何するか迷ったら遊びに来るといいかも。 三枚目右下の銀色のは免税店(DFS)の案内。 割引券とかもついてるので、自由旅行なら持って行きたいものだな。 俺はしっかりパクッてって頼まれごとに使用した。 マッサージ機たち。基本的には上を使用。 マッサージ機の隣にパソコン。 ちょっと狭い感じがするけどネカフェみたいなもんだと思えばなんてことはない。 しかしマウスの範囲が狭いからプリンターの場所をずらしたほうが使いやすいのではないか。 全体はこんなかんじ。 出発前に集めそこねた情報を補足するなど、困った時はこっちでもJTBデスク側でもいいからお世話になるといいんじゃないかな。 閉館スレスレに行ったのであまり細かくは見れなかったが、施設内容は充分。 JCBカードを持っていく人は、この場所も忘れずチェック! wifi飛んでたけどパスとかそういうのはスタッフに訊いてね!だったような。 駅はこっち。みたいな看板が見当たらない……。 地図うろ覚えで歩いちゃだめだ……。 なんか全体がガラスでできた大型施設があったのですごいなーすごいなーってスルーする直前に気付いて助かった! 施設にあった標識確認しながら駅到着ー!!! 正しくは施設の敷地内にあったんだが。 探してる間、真上を飛行機が飛んでて「松山空港と同じ横座標まできちゃってたのか」って絶望のような感動のような。 日中に来れば飛行機の腹が見放題ってことだよな……。 この時点で圓山駅で、士林まであと2駅とか。 最初は「皆歩いてるから、ついていけば地下鉄つけるだろ!」とか思ってたんだけどな。 基本的に皆バスとか、地下鉄向かわなかったりして……うん。 他人についていけばなんとかなるっていう日本的常識は通じなかった。 バスは価格がわかってなかったので一切使ってないんだ。メトロんとこのICカードがあれば気楽に乗れたんだよなぁ。 昨日も同じ方法使って市民大通突っ走ってたからな?何も勉強してねぇコイツ。 2駅揺られて夜市着!正しくは1駅と300mくらい? 運動場分くらいの広さで服屋多し。 普通に営業してるお店が夜になって賑わってるってイメージかな。 Tシャツとか安いんだけどプリントものばかり。おかんセレクトが光りそう。 冬服とかも売ってるんだが、女物の店が多い印象。 鞄屋なんかもあるので荷物増えたらここで買い足すのも有り。 ※松屋町(まっちゃまち):大阪にある各種卸売の町。お祭りアイテムなら大体ここで揃う。人形屋も多い。 お面もあるんだけど、関羽とかなんかそういういかついのばっかりで、並びは同じなのに雰囲気が全然違う。 綿菓子も日本みたいな売り方してるのに物足りない。 去年の作品アイテムとかでも需要ありそうなのに、ないもんなんだなー。 お面とか確か一枚30円くらいだった気がするし、輸入も送料きついかなってくらいなんだけど。 でもこれを渡すと毎年限定だから日本に来てね☆とかできなくなるし。 商魂的にはどちらが正解なのだろうか。 台湾で見てからずっと綿飴食いたいのに売ってないんだけど、ひな祭りとかによく売ってるあのパックはどこへ。 うおおおおおおおおおお猫だああああああああああ!!!!! 南部では放し飼いの犬ばっかり見てたから猫は久々。 犬も猫も基本的に去勢されてなくてなんていうか、目立つ。何がとは言わないけど、目立つ。 士林夜市はド真ん中にお寺がある。 夜市中でも参ってる人が何人かいたな。 他の日に寺見る予定がない人はここで見てみるといいぞ!すっげぇ眩しいし派手だから!! 派手で、拘ってて、細かい。 宗教の差も国の差も、こんなにでるのかってくらい。 しかしこれでも落ち着いたほうだったということを、この時の俺はまだ知らない……。 寺にも居たよ猫。 もっふいもっふい。 士林には長く続いているマッサージ屋も多く、惜しいカタカナがよく見られるので面白日本語を求めるなら行くべき場所だな。 服好きな人はここで大量に買う可能性があるので自制心を強く持って。 防寒足りないとか服ダメになったから買い換えないとって人にも、選択肢が多くて安いのでおすすめ。 衣類だけなら公館夜市や師大夜市のほうがいいかもしれないので、色んな夜市をまわって自分のお気に入りを探すべし! 俺ももうちょっと色んな夜市をまわるべきだったな。 もっかい台湾いきてー。 前編とあわせた本日のMAP。線のないところは電車に乗ってると思ってください。 ★鼎泰豊、★思慕昔(永康15)、 ★JCBプラザラウンジ、★士林夜市。 |
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メジャーな麺線屋さん! ここ以外ほとんどの店が閉まってるくらいの時間で、下手したらここも閉まってたわけで。 寝坊するくらいが丁度良いんだなー。 味付けはかつお節のみかな。 たっぷりのかつお節を煮込んでとろみをつけたスープにモツ突っ込んでもうちょい煮て、素麺いれたらお手軽に再現できる気配。 最後に醤油っぽいのちょっと入れてたけど、全く存在感なかったな。 薄めなので付近にある追加調味料試しまくるのもよさそう。 金払う前は覚えてたんだけどおかしいな。食べ始めたら追加調味料の存在が脳から消えてた。 パクチーはすっげぇ癖があるので確かに無理な人は無理っぽいな。 個人的な最大の感想は箸くれ。 西門駅の周りは風景だけ見ると渋谷とかそのへんみたい。 他国感が全然しないので落ち着くなー。 渋谷とか1回2回しか行ったことないんだけどなー。 ICカードを作っておけばこんなことには……!!!! 特に追加料金とかかかる距離じゃなかったけど、窓口で不足分払うことになったら会話をどう切り抜けるかって不安でずっとずっともう!! 動いてない電車があったのでパシャリ。 MRTはどこもこんな感じの車内です。濃い色の席が優先席。 こんな座席配置で4両しかなけりゃそりゃラッシュタイムは混むよな。 朝8時の電車は山手ほどとは言わないけど、19時前後は同等くらいに押し合い圧し合いな混み方してた。 電光掲示板の部分は次の次の駅まで表示されて、吊革はドアとドアの真ん中にもあって「これいいなー」ってポイントもあったな。 次の電車の案内はこういう感じの表示。 途中止まりの電車がある場合は2段目も到着案内になってた。 やってる映像はCM。基本的に番宣メインかな。 NHKでやってた岸和田の洋裁ドラマがどこで何見ても宣伝やってた。 この番組やっても岸和田賑わうわけじゃないから……。 タイトルは「カーネーション」から「糸子的洋装店」へ。どどどどどどどうしてこうなった!? 免税店が松山空港の隣駅だったので、ついでに歩いて空港へ。 免税店の写真とか、頼まれごとをこなすだけなのに何を撮れっていうんすか!! チャイナエアラインさんの待合。 別に他の便でも使えるけど、このエリアが一番綺麗だったかな。 他はカラフルだけど、ここは白一色ってのがそう思わせる。 他は…他はね、人が多くて写真迷惑になるだろうから、ね。 7-11のキャラが7-11の横で台湾案内をしている。 店頭に行けばパイロットのコスプレしてる人形が置いてあって、記念撮影してる人もちらほら。 他の店舗でもたまに置かれてる人形だけど、パイロット姿を見たはここだけだった。 各店舗でキャラグッズも売ってたりするし、知名度は結構高いよな。 松山空港には珍しく展望フロアがある。 ここの階段をあがった2階にはモスもあったりするが、店舗位置が僻地すぎないか。 エレベーターもあるので上がるのは楽々! でも、壁の絵が全部違うから行くのなら階段も使って全部見て欲しい。 こういうとこをこだわるのもサービスの1つなんだってのがわかる。 外に出て、ちょっと奥まったところに展望エリアはある。 強化プラスチック……だと思う……の壁を挟んですぐのところに見えて、網があったりとか柵があったりじゃないので幼少の子供でも見やすいつくりだな。 エリアは狭いし、雨には降られるし、エリアの形が特殊だから全体を眺めることもできないし。 と、問題点もあるものの、桃園と高雄に無かったことを考えると、展望フロアが存在してるだけでもとてもありがたい。 お使いも済ませたので今度こそ市政府駅へ移動!! ここで使える動画ネタはTPE-Free登録だけだったので事前に使っちゃってどうしようもない状態に……。 駅を抜けて百貨店を過ぎ、見えてきたのが台北101! こりゃ迷子になりようがない。 途中内部を通過した役所でなにやらやっていた。 教育についての署名なんかもあったので、そういうイベントかな? 役所やら地域やらのブースが出ていたのでフェスタ的なのだった可能性もあるが、特に何も書いてることがなかったので把握できず。 節電なのか結構薄どんよりしているんだが、ここのエリアだけ天井がガラスだったので開放感があったな。 到着ー!! 近くからじゃ天辺が撮れないな。 さっきからこの右中央にあるのがポリンに見えてしかたがない。 呪いか。 ま…マルイ……。 101のキャラクターだが、顔が101とは。 しかし、この顔この色でタコじゃないのか。 ここは5階だったかな。 施設内は地下1階以外ほぼ全てブランドショップだ。 なんか三越山ほどあったんだけど中身ほぼ同じで何の為にこんなに……。 食品売り場に日本食色々あったけど、おおむね1.5〜3倍価格。たけー!!! お菓子だけなら台北Y地下街の13番出口から出て、目の前右手の曲がり角を入って進んだ左手奥に安い店があったなぁ。しかも結構豊富な商品数。 ゴスロリショップとかあってびびったけどあそこなんなんだろう。 まさかあんな(適当にうろつきながら帰ってた)ところにフル装備のロリータさんと遭遇とか考えもしなかった。 部屋に帰ってしばしだらだら。 時間もい感じになってきたので今日の夜市に移動! 前述の通り、宿の場所が3つの夜市の真ん中なのでどれに行こうか大分悩む。 本日の夜市はこちら。 食べ物ばかりの夜市なんだが、看板から看板までの半分しか店が出てない。 道もわざと狭めてる感じだったな。 そんだけ縮小せざるをえないくらい、他に客が流れてしまってるんだろう。 全てのものを昔と同じまま維持するなんて無理なこととはわかっているけど、昔は賑やかさがもっともっとあったんだろうなってのが見てわかると少し悲しくなるな。 このエリアは出店だけじゃなく、出店なしでやってるお店もあるし、隣接してる大通りにもいくらか店は出てるしで広いといえば広いんだけどなぁ。 今日は色んな方向にいって歩いたので地図は最後だけで。 ★が夜市エリア、★が手頃な価格の日本菓子屋。 ピンク線は地下街。 |
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ということで、最終日猫空編です! もう一泊するけど飛行機早いから実質最終日! 九分とどっちにするか悩んだ末、足が死んでるので猫空に決定! 九分はまた次回で。 時間は少し巻き戻って、木柵線車内より。 この線は4車両の自動運転で、全ての車両が独立していて間にドアがない。 そしてせm……空港の搭乗口に行くために乗る電車とそっくりだな!広さが! 地下鉄がどこも扉というか、車両移動の部分が大きく開かれていたので特殊っぽい雰囲気。 駅はこんな感じで動物園らしい感じ! キツネリアルだなぁ……。 ロープウェイ駅に行く間にも動物園らしさがある。 この壁でかいんだけど、つまり写真でかくて怖い。怖い。 地下鉄側から徒歩数分。すぐにロープウェイの駅に着ける。 最寄の飲食店はマクドくらいか。コンビニも覚えが無いな。 ちなみに動物園の入り口は真逆。 この一番上の階が乗り場になっている。 基本的に人が並びまくってるので階段使用であがるのがデフォっぽい。 自販機は2つ。 有人販売もあるが、こちらのほうが簡単だろう。 人数ボタンと金額ボタンを押すだけ! チケットは台湾にしては珍しい磁気カード。 回収されて再利用するあたりは台湾らしい。 柄が種類豊富なのかな?少なくとも金額で異なっていた。 見た感じ色々ありそうだったので、そこも楽しみにしたい。 仕掛け時計が列の傍にどーん。 写真撮ってたせいで9時に間に合わず動いてるところ見てないんだよなぁ。 帰りに存在忘れてたのも痛い。 列を追い出され、単身別列へ。 団体さんはクリスタルじゃないものに乗っていっていたが、そういうチケットが安くであるのかどうなのか。 日本からのツアーができた場合は割り振りどうなるんだろうな。 怖いのやだーって人はお願いしたらノーマル車両に乗せてくれるようだ。 でも他の人が待ってる中、悠々1人で乗るのが気持ち良いので甘んじて乗る。 クリスタル車!怖い!(本日2度目) スタートは押し出すのでちょっとスピード出ます。怖い。(3度目) つまり こう 目の前から 道が消えるんですよ。 ジェットコースターで昇りきったところで線路が見えなくなる感覚と同じものを体験できます。 俺らが降りる駅ではないメンテナンス用の駅も途中にあり、そこでは下車不可。 下車可能駅では必ず係員さんが介助してくれます。 このために何度も上がったり降りたりするのヤメテェ!!! 日本語できる台湾人とか都市伝説だったんだ……。 とか考えてた翌日の話である。 いるところにはいるんだな。俺が遭遇してないだけで。 指南宮駅からの、まさかの出会いでした。 お寺と101。 あまり離れてるわけではないとはいえ、他は隠れてるのにしっかり見えるあたり101ってでかい建物なんだなー。 晴れてたらもっと綺麗なんだろうけど生憎の曇り。 生憎だけど大学は中退しまして……。 少人数寺まわりツアーっぽいものの参加者のようだったが何者だったのか。 いただいたのは駅に置かれている猫空MAP。日本語版。 このパンフ、地図部分の日本語が「どうしてこうなった」系でして。 なんだよ、3はでたらめです宮駅って。 あとスペースの問題で由来の翻訳が最後の最後で止まってて、おいどうしてこうなった。 俺は好きだけど。 猫空駅、到着ー! ちなみにこの駅まわりまでTPE-Freeのwifi飛んでます。 ロープウェイの管理はMRTの会社だからなんですけど、何かあったら駅周りにくればネットはできる!が心の支え。 駅前のお茶屋さんのわきから続く歩道。 心地良い風が吹き抜けます。臭豆腐のにおいとともに。 臭豆腐、このへんで食えます。 お茶の産地である猫空。 段々畑を見ながら、ここにも日本人は来ていたのだろうかと思いを馳せる。 猫の名を冠しているからか、猫が度々見られる。 上の茶トラさんは、とにかく人懐っこかった。 しかし何も持ってきてないんだ……ごめんな。 お茶の産地で猫ってつくならいっそ猫カフェ作ればいいのに。 作らなくてもテラスに寄ってくるのかもしれないけど。 そのまま道をまっすぐ進むと、そこには樟山寺というお寺があります。 ちょっと距離あるので乗り物を使って来るほうがいいかな。 駅前からのバスでくることもできるし、タクシーもきてるし。 タクシーで……どこからきてんだこのタクシー。 内部は安定の金と彫り! ……ん?蓮と像の種類……これ仏教か? このお寺からの景観は中々に素晴らしく、そしてこの崖っぷり。 下にドクダミがガッツリ生えてたけど、誰だ植物テロやらかしたの。 雨避けのための屋根ができていて雨の日も参拝することができるのは良いことなんだが、屋根のせいで寺の全体を見ることができなくてやきもきする。 いいことなんだけどー!いいことなんだけどさー! 景観って大事だよ!! 道の途中にある看板の裏にはこんな文字が。 最初は漫遊猫空っていう遊歩道があるのかと思ったが、そんなことなかったぜ。 表面の猫の絵はあんまり可愛くない。 お茶の博物館かなんかそういうところ。 有料だったのでパス! 茶葉の作り方とか勉強するところらしいが、アジアの人はほとんど知ってるだろうな。 細かい時間の調節はさすがに知らなくても生活に密接なものだから、一定の年齢を超えると何故か製法を知っている不思議。 道に度々貼ってあるんだが、地蔵菩薩ってことは事故注意ってことだよなぁ……。 こんな病院遠そうなところで事故りたくねぇ。 猫空駅を外から撮る。 実は結構でかい駅で、出てすぐにコンビニもあったりするだぜ。 寺の横に併設された店の招き猫。 なんかなんだこのなんとも言えない感じは。 寺も修復中で近寄れないし、なんだこのなんとも言えない感じは!! 俺が撮ろうと近付く直前に自転車置かれたよね……。 ふー。結構歩いたなー。 点線がロープウェイで、中央あたりに樟山寺があるはず。 そして現在地は右下の方の人型。 ……ん?これって……。 |
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階段嫌だから九分やめたのに、山にきたらこうなるってことを失念するわけで。 いっくぞー!! スタート地点は、ここもまたお参りする場所の1つのようだ。 ちょっと奥まったところにある建物なので発見しやすいんだかしづらいんだか。 おります。 ちゃきちゃきおります。 分かれます。 ……おい!? 茶展中心からきたので、指南宮って書いてるルートは2つあるけど向かって左に駅あるし、常識的に考えて左だろう……。 あとなんていうか階段あがって間違ってたらすげーショックだから平坦な方選ぶ。 平坦にまっすぐ進み。 階段をおりて振り向く。 これ昇りたくない。 川をこえて、平坦をまっすぐまっすぐ道なりに。 そして最後に道標、と。 この道標がスタート地点ではないので、指南宮側から来るのはやめたほうが無難かもしれない。 コンクリの道を外れたところにあった。 道のりにしてあと1kmあるかないかってところで階段が始まって、階段の隣は坂道で。 これ坂道進んじゃだめなのかよ?だめなのかよ!? って無視したくなるけど、無視した先にあるのは大学だから。駅じゃないから。 来た道より坂は緩やか。だけど休憩スペースなんてない。 ちょっと自然を残したような形で階段は続いていく。 終わりかと思ったらまだある、見えない方向に続いている。 いろは坂形式とでもいうのだろうか? スイッチバックさせられる側は怖いわ疲れが倍増するわでたまったもんじゃない。 ここを越えて、まだ階段が続くなら戻ろうか。 いや、この先は平坦かもしれない。 次の角までの距離なんて大したことない。 そう言い聞かせて少しずつ前へ進む。少しずつ上に進む。 振り返ったらもう元の道なんて見えなくて、登りきった方が早いんじゃないか。 階段に腰かけながら、少し気力が湧いてくる。 でも正直国外でやらかすとは思わなかった。 駅がッ!!見えたぞ!!! 見えてからがまた長かったけどな!! 指南宮駅を通り越して少ししたところに、次の目的地がある。 そこには昔作られた、3つの宗教の寺があるそうだ。 101とともに見えていた、あの場所。 ついたぞー!!! 物騒なキューピットにしか見えねー!!! 梁に龍をあしらうタイプの寺はここと同じなのかな? それでも他じゃ金使いまくってる覚えはないけど。 模様細けぇー。 室内にたくさんある小さな区切りの壁はお布施することで名前を残すことができる。 本当に山ほどあるので、じっくり見てると日が暮れるだろう。 これはほんの一部だけど、干支によって守ってくれる武神がいるらしく、その像が置かれている。 まったくもって何がどう違うのかわからないような怒り顔。 知識がないとこうなる天啓的例。 配置や担当はここに載っている通り。 土足厳禁の室内……には入ってないが、敷居の外から内部を撮らせていただく。 細工してない部分はあるのかよってくらい描くわ塗るわ置くわ飾るわ。 人がいなくてもすっげー賑やかな雰囲気。 こういう天井を見ると、上から下まで拘ってるのがわかって凄いと思う。 幻想的で、非現実的。吸い込まれそうなのになんだか落ち着く。 不思議な気分になる。 2件目は彫り細工がメイン。 壁も床も彫りまくりで、素材を限界まで引き出している。 1件目は塗りなおし大変だろうけど、こっちは床とか何年で入れ替えてるんだろう。 人が多くて写真は撮らなかったけど、基本は赤、そしてやはり金ぴか。 ここが一番大きい宗教(というのもなんだけど)なのかな。 敷地内に食堂があって、そこにも人がわんさ。 他んとこは大体1階下が食堂になってたし、同じフロアにあって寄りやすいんだろうな。 これは参拝先としては別の担当っぽいが、寺の一部に間借りしてた。 中に入れない分、御神体との心の距離が遠い……。 同じく近所に、これは日式。 こんなところあったら賽銭突っ込んじゃうだろ! 見た感じ「池に小銭を投げ入れて参りましょう」みたいなこと書いてたけど! 3件目、唐突にやってくるシンプルさ。 ここにくるルートは、このあたりで暮らしてる人の家の前を通るんだが、丁度寺の前で物売りしてる人が居て声かけられるんだよなぁ。 そこまで熱心な教徒じゃないから俺。 唯一狛犬じゃない。 これが本来の正しい仏教に対する狛犬なのか? インドもこういうの置いてるのだろうか。気になる。 あるとしたらきっと、でかいんだろうな。もしくは生きてるんだろうな。 インドってそういうイメージの国。 見覚えのある像があって落ち着くというか……多すぎて怖いというか……。 上段何故そんなにも並べた……。 ぐるっと置いてあるようだが、裏面見れなくね? 遠いのでどれがどうなってるのかあまり確認できないのが残念。 両方関羽っぽいのがいるんだけど長髪+髭で何が違うのかわからなくて解説はあるところにはあるんだが全く、全く何が違うのか!! 建物に差があるのはわかったんで、像より建築形式で把握した方が早いかもしれない。 ていうか見た感じ商売の神様ばっかり祀ってんだけど、ほ……他は!? まだ日は高いけど、ぐるっと見てまわったので帰るぞ! 40元の切符。 うっかり駅使わず歩いちゃったから腹減って腹減って耐え切れない! 結局台北戻るまでこれといって食ってないんだけどな……。 今回は透明じゃない車両。 丁度待ってる時に乗ってる人がいないのがきたので、乗せてもらった。 人の多い時間だったようだ。クリスタル車両中々こないし空いてない。 なんか恋人向けのスポットも作ってるし(何故あえてここに?)、次きたら見所広くなってるかもしれないな。 さ、動物園駅まで戻るぞー!! |
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違う、日本が高すぎるんだ! と気付くまで暫くかかるくらいに物価おかしいことに気付かない。 交通機関の価格と比較しても日本にしたら500円くらいってことだしなぁ。 薄利多売なんだろうけど、規模に対して驚きの安さ。 チケット! この破られる気配しかないチケット、裏面は簡単な地図になってるんだけどあまりに小さくて使い勝手悪いので、入って右手にあるインフォメーションで地図を入手しよう。 地図何書いてるかは絵でがんばって理解する。 チケットは想像通り右上を思い切り破り切られた。 俺らの思うものじゃないんだろう、ないんだろうけど悪意のある形。 この動物園は動物も多いんだが 像の類もかなり多い。 ていうか熊多いな!?全部熊じゃねーか!! 他にも色々あったはずなのになんだこの熊推し。 おかしいな、撮った覚えはあるのに何故選んでないんだ。 ちなみにパンダ園は内部撮影禁止。 フラッシュが悪いんだろうから今度アドベンチャーワールド行ってパンダ充にでもなろうと思う。 園内で唯一自由に動いてる陸動物のリス。 噛まれたら検疫いかなきゃいけなくなるので適度に距離を置いて接するが、すげー度胸据わってるなぁ。 人だかりの中に突っ込んできやがる。 ひょ…ちー…豹!!どっちだ!? どっちだっていうか豹とチーターの関係性が未だにちょっとよくわかってない。 別檻だがヤマネコ系とかもちょいちょいいて和む。 オオサイチョウさん。 見ない鳥なので反応したがコイツ神戸にいるのか。 安定のベンガルトラさん。 トラってなんでこんなにかっこいいんだろうか。 タイガーテンプルは死ぬまでに絶対行きたい場所のひとつだな。触りてぇ。 オーストラリアエリア。 鳥がキウイとエミューだっけ、同じやつが結構いてうまそうで腹が。 そういえば飯食ってねーんだけど、マクドナルドがメニュー撤去したのが悪いんだ……。 ダチョウとかカンガルーとか、実に美味そうだと常々思っております。 このコーナーいながらずっと「食いでがあるだろうなぁ」って呟いてた。 どのエリアより食欲を掻き立てられるエリア、それがオーストラリア。 サバンナ!キリン!でかい!! 写真だとこんなに小さいのにでかくて、何度見てもびびるな。 シマウマ、ゼブラ。 コイツの名前はしっくりきすぎてずるい。 縞馬とかそのままの名前なのになんかかっこいい。 ゼブラはチートレベルにデビルかっけぇ。 でもサバンナで同じこと言える気はしない。 サバンナエリアの像は、ちょっと御三家風な立ち方。 実にリアルで、はい。(目を逸らす) 百獣の王は透明板越しに。 距離は大分近い。 ゴリラさんは病気らしく、広いエリアが静まっていて寂しい。 人間年齢80歳を越えているので、体調が悪くなってもしょうがないと思えるくらい生きている。 今は病院で回復を待っているらしく、たくさんの人のメッセージが残されている。 日本語は1人確認。 また行くから元気になっていて欲しいものだ。 ロウィーンさんだー!! 俺アイツ実装して1年以上ハイエナだって気付かなかったぜ! なんでだろうな、場所からしても柄からしても、アイテムを見てもハイエナしかないのに考えもしなかった。 気付いたのは多分ライオンキング見た時かな。 ペリカンとか何か色々。 柵とかないんだが、逃げないもんなんだろうか。 ※詳しくは鹿児島編(2012年9月日記)をご覧ください。 もうなんかこの写真ですらダメなんだけどホントなんなんすかねこれ……。 この前だけは通らないように道選んだ。他の像はまだ平気だったんだが。 サバンナエリアんとこのも怖かったし、植物園の端にあった植物で作った恐竜もちょっとアウトだったけど。 あと動物園の園内紹介写真もつらいので名称確認がとてもつらい。 しかしなんて動き出しそうなペンギンなんだ。 園内動くペンギンは北海道でいるけど。 普段動物園に閉園までいないので、どのくらいの間を置いて鍵を閉められるのかわからなくて、結構奥のエリアで気付いたこともあり不安MAX。 道中、まだ撮影してるリア充なチームがいたので安心したがそれまでは本当にどうしようかと。 期待したけどいなかったのはコンドル。 愛知で見てあまりのでかさに恐怖したヤツなので見たかったんだが、そうそういるもんじゃないよなー。 場所取るし生息地域も限定されるから貸し出しもあまりしてないだろう。 また見たいなぁ。 どっか近所にいないかなぁ。 カメラの電池も切れたのでiPodtouchで撮る。荒いなぁ。 出口だけなんか妙にかわいいんだけどなんでだ。 カメラもそうだけど、行きそこねたエリアが1つあるのでリベンジしたいな。 ここだけで一日過ごせそうなくらい充実した園なので、次は朝から来て夜に猫空から夜景でも見るかな。 休憩時間で見れなかった動物もいるし、楽しみだ。 付近にマクドナルド以外食う店もないし台北駅まで戻って飯漁って二度目のダイソーへ。 ジップロック実は小さいのしか持ってきてなかったんだけど、液体モノを入手してしまったので持ち帰るために大きいサイズが欲しくなり追加購入。 どこで買えばいいか悩んでたけど、ダイソーなら日本と同じものが大概なんでもある。 フロアは広いけど同じ商品を大量に置く形式なので品数多くは感じないんだけどな。 コーナーで分かれてはいるものの、微妙に場所おかしいというか、これとそれは何故離したみたいなところがいくつかあって。 どこかっていうとレジ直前のヘアゴムとかんとこだけど、化粧品は入り口んとこだし何故分けた。 ジップロックは文房具エリア壁際に吊るされてたな。 何故目に入らなかったんだ俺。 エレベーターんとこにきちんと「この階には止まらないよ」って張り紙あるんだが、確か中文だけなんだよな。 服装は地元っぽい感じだったが読めないってことは日中の人じゃないだろうし、それでも平仮名英語は通じたし、どこの人だったんだろうか? 韓国からの飛行機も結構来てるみたいだから、そっちの人なのかな? おっちゃん、常識的に考えてレジのないところからの脱出はできないぜ。 そのジップロックも確認されないまま検査を通ったので無駄骨だったのではというのが……考えちゃだめだ……考えちゃ……。 10袋くらいあるんで二重にでもして鶏肉煮るのに使うか……。 |
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国内の動物園も入場料安かったので本日の日記でお詫びします。
他の観光先の印象からか動物園もガッツリ取るって先入観がありました。 下調べ大事。 もうお前の使い方は熟知したぜ!!からの使用不可。 出発まで時間なくてすっげぇ急いでてこの。次逃すとほぼ間に合わない形になるのでバスになるんだが、新幹線は半分くらい地下走ってたのでバスでもよかったかもしれない。 人が落ちてくることもあったし、荷物だけ落ちてくることもあったし、荷物ごと倒れてくることも起きたけど、エレベーターも使ってください……。 この人、キャリーだけで10kgくらいしたしエレベーターも空いてたのに。 荷物は後ろの人の手前で止まりました。というか止めてくれたと考えたほうが正しいか。 エスカレーターを使う際は、「自分が倒れることはないから」ではなく「自分の前の人が倒れてきたら、自分は支えることができるのか」を考えてください。 あなたが支えて、あなたの持っていた荷物がかわりに落ちていくことはないですか? 使用の際は手すりを掴んでください。自分が巻き込まれることを考えて行動してください。 くだりで後ろの人が倒れてくるのが一番怖いんだよなぁ……。あんなの荷物持ってたら絶対無理だ。 桃園駅でしか見なかったけどグッズ販売の自販機。 そういえば車内販売こなかったような……。 ズラッと並ばれると買いたくなるが、一番求めたものが売ってなくて残念。 バス乗り場。 この両方が同じ行き先で、片方が出たらもう片方の受付を開始、10分せずに出発。という感じ。 高頻度なので待たされることは心配しなくていい。 切符は第一ターミナル行きのみ販売。 印刷の都合のようで、乗りっぱなしていれば第二で降りれる。 国際は全部第二なんだっけ? ていうかあのこれ昨日の切符ですよね。 余ったからこれ使ってるんです? 到着ロビー。 いつきても人が少ない。そして暗い。 エスカレーターで3Fへ。 ここのエスカレーターはカートと一緒に乗れるタイプのゆるやかな傾斜に滑り止めのもののみ。 ゆるやかすぎて落ち着かない。全く落ち着かない。 チェックインを行うんだが、前に言った通りここでのチェックインはエバー航空さんのカウンターを間借りしていて、丁度お隣に キティジェットのチェックインカウンターが!! キティに興味は正直ないけど、こういうの見せられると乗りたくなるなー。 大阪きてないんだけどなー……なんで大阪だけこねぇんだよ。 グループカウンターの表記どおり、個人エコノミーやビジネスは別の場所に確認できた。 ここのチケットが既にキティで、う…羨ましい……。 peachだってここでなら感熱紙じゃないチケットもらえるんだからな!! べべべべべべ別に負け惜しみじゃねーし!! 4Fは飲食店がいくつか。 バーガーキングはどこいってもあるなー。 スマホだけだけど無料充電もあるぞー! これは出国審査通った後は見られなかったし、ここだけかな。 基本的に各社1口ずつなので他の人が使ってたら諦めるしかない。 チャイナエアさんのラウンジ丸見えじゃないすか……。 出国審査を終えて右手にいったところに妙にファンシーなキティエリア。 エバーの拠点空港じゃなかったと思ったんだが、何故こんなにも侵食されてるんだ。 右手エリアの階段上がったところにある飲食スペースには無料のネットポイントも。 パソコン所持者のみ無料の関空さんとは違うんだな。 台数も点在してて少ないってわけじゃなかったし、サービスは売るものではなく与える物という方針なんだろうか。 先ほどとは逆のエリアにある飲食スペース。 あちらはファーストフードな感じだったが、こちらはフードコートみたいな感じ。 最後に中華食う!って人はこっちにどうぞ。 動く歩道は妙に広い。 歩道に身を任せて流れていくと目に付く ガン……ダム……。 キッズスペースは廊下中腹に。微妙に怖い。 おつかい頼まれたもんが市内免税にもなきゃ空港免税にもほぼなくて、最後の最後でやっと見つけたくらい。 見に行ったのに飯食えてねーの。はらへ。はらへ……ってこれ俺三日くらい続けて言ってる気がする。 最悪搭乗口前に簡単な店あるだろうと思ってたのに、何もないんだ。 D10って廊下の突き当たりなんだけど、店がなんもないんだ。 廊下中腹までに買わなきゃいかんかったようだ。はら…へ……。 キティジェット!! 香港の方にも行ってるらしいし、いっそ台湾-香港の経由旅に利用するという手もあるんだよなぁ。 香港いったらマカオもついでに。何日使うんだこれ。 混雑の中にボーイングペイントの747が。 チャイナエアのボーイングカラーはホント似合わないよなぁとしみじみ思う。 この混雑だけあって、搭乗後も中々出発できず。 電子機器の使用は止められた後なので撮りたいものを撮ることもできず。 離陸も風に煽られながら。 来た際の着陸も結構揺れていたし、強風が吹いてくる場所にあるんだろうな。 peachさんのカタログが丁度新しくなったらしい。新作はルピシア協力のお茶だっけか。 機内食の購入も考えましたが俺今日本円がバス代しかなくてですね。 はらへ……。 なんでICカード導入してくれないんです……。 翼の真上はマジでなんも聞こえねぇ。 CAさんが聞き取ってくれても俺が聞こえないから音声は無理これ。 パスポートの有効活用便利。 日本の書類は日本語と中国語あるのに何故台湾入国書類は中国語だけだったんです!? 行きも前の人倒してきたけど、今回なんなんすか、俺なにかしましたか。 国内線じゃ倒す人全然いなかったのにッ! あと日本人耐えないでトイレくらいいこう。 このくらいの積極性もっていこう。 そいや行きも帰りも広い席は空いてたな。突発で行こうと思っても平気そうだ。 珍しいらしいが結構見れた。ただ機内から飛行機2機のすれ違いをみるのは一回だけだったのでテンション超あがった。 岡山のあたりだと思うんだが、これが見れるなら朝帰りも悪くはないかもしれない。 そしてすれ違い相手の異様なJAL率。 着陸は第二滑走路!! 第二って確か北上着陸してもUターンできないから用途が限定的だったと思うんだが、A320は着陸に必要な距離が短いので可能なようだ。 海が近いのに空港が全く見えなくてドキドキしながらの着陸だった。 第一に降りるとターミナルまでが遠いから酔ったら大変だと思ってたんで、すぐにターミナルに着ける第二利用はありがたい! おつかい品がひとつだけ1万円越えてたので申告in税関。 内部は写真NG! 出口をおもくそスルーして、ちょっとしてから気付いた。 危うく関係者限定のエリアに入るところでした。マジ危険。 第二ターミナルの入国エリアはとにかくシンプル。 壁は真っ白床も真っ白。見通しよくて雰囲気はちょっとした刑務所。 飾り物なんてなくて、無駄を徹底排除したLCC用の施設ってのがよくわかる。 無事帰国できたところで、出発の時に見れなかったそらぱーくにいくぞー!!! …………畑?うわー!開放的だなー!すてきなところだなー!! 既にリア充が小高い山の上でイチャイチャしてるじゃないかー! これからどんどん芝生も茂って花も増えて、いいところになりそうじゃないかー!! 花壇がびっちり繋がってるので、途中で花壇を挟んだ逆側に行こうとすると大回りになるのだけなんだかなぁ。 ぱーくを出てすぐの第二広場というか、こういうのなんていうんだっけ。 ここは大分昔からあるのかな。来れなかったけど。 平成18年になんたらーって書いてる看板があった。 その割りには工事途中。 ちなみにこちら、東を向いているので夕日を眺めることはできません。残念っすね! さっきのとこを入って進んだ先の行き止まり。 なんだが、階段もなくて入り口まで戻らなきゃいけないってめんどくせぇ! 何人も柵越えた形跡あるし、無視して進んだら一応出れるし。 これなんのための行き止まりなんだろう? 舗装されてないわけでもないんだけどなぁ。 第一から第二に行くための道はまだまだ工事途中で、信号なんかも増やしているところだそうだ。 今まで通らなかった道を通れるようになったってのは楽しみが増えたってことだし、これからも利用していきたい。 第一ターミナル越しで発着を見るなんて写真も増えていくだろうか。 撮影ポイントが増えるのは地味に嬉しいな。 ジョギングしてる人もいたし、りんくうタウンに温泉があることを考えるとそういうのもアリか。 そんなことを考えながら第一ターミナルについた俺は、飯を頬張りながら台湾での出来事を思い返していた。 できなかったこともあったし、見れなかったものもあった。 地理がわからなかったから諦めて、実は近いことを知った場所もあった。 また行きたいな。そんなに遠くじゃないし、そんなに無茶もない穏やかな国。 次はいつ行こうか。 新たな楽しみを胸に、バス乗り場へ向かいバス10分前に出てんじゃん!!! 次2時間後だで……。あ、第一でチケット窓口ある会社は第二からも乗れます。 |
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ああ、言った。確かに言った。 だがそれは空港到着直後の話だ。 そうつまり 忘れろォォォォォ!!! |
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全部終わったあとに取り漏らしに気付くととても悲しい。とてもだ。
海外の服屋とかそういうとこで声かけてくるとかはわかるんだけど、コンビニでもあるのにびっくりした。 通じないから断るしかないんだけど、その断り方すらわからない。 見つからなくて困った時は店員さんの前でメモ帳出して筆談をする。 店員さんに見えるところで鞄漁らないと疑われそうで怖いんだよなぁ。鞄ごそごそしてたら店員さんも身構えるんだろうけど。 高雄でファブリーズ的なものを探したんだよ、CMでやってたから存在するのは知ってたし。 そのメモが自分でも絶望的なんだけど「依類」って書いてて、日本語すらおぼつかないってことだよなこれ。 素直にipodのメモ機能でも使って変換すべきだった……。 違和感は……違和感はあったんだ!! こっちは台北で。 時間がちょいちょいあったら洗濯するようにしてた。 できないから上記のようにファブ購入に至ったんだが。 他のとこでは出なかった濁りっぷりで、最初何かと思ったんだがバイク多いもんなぁ。 にしても何故この時だけ出たんだか。 他でも排気ガスに見舞われまくってたんだけど。 洗濯は一晩じゃやっぱ厳しいよなぁ。 外に出せたら一日で乾くんだけど、室内じゃ2日はかかる。 そのために連泊するんだが、着替えが少ないとやりくり考えなきゃいけないから面倒。 服はもうちょい枚数に余裕を持つべきなんだろうな。 バックパッカーの情報本とかそういうのにコインランドリーMAPとかないのかな?あったら重宝しそうなんだが。 乾燥機もあるような宿を使うのが一番なんだが、必ずそこに泊まれるとも限らないし……。 そもそもコインランドリーなんて金かかるから手洗いするわ!って人が多いんだろうけど、俺は主要都市コインランドリー本があるなら欲しい。 |